市川雛菜さんに関する妄想
はじめに
今から、先ほどシャワーを浴びている最中に唐突に降ってきた妄想を垂れ流します。
本文
市川雛菜さん宅の隣の家の男の子は、毎朝笑顔で雛菜さんに挨拶してくるが、服や髪の隙間から垣間見える痣や火傷の痕、時おり隣家から聞こえてくる怒鳴り声などが、ご近所の井戸端会議の話題に上ったり上らなかったり。
雛菜さんは特に気にせず暮らしている。
ある日、樋口円香さんが、恐らくは何らかの書類を届けるとか、そういったことのために雛菜さん宅にやってくる。
たまたま件の男の子に遭遇し、やはり笑顔で挨拶される。目に怪我でもしたのか、眼帯をしている。円香さんは運がいいので、風が吹いた拍子とかにたばこによってついたと思しき火傷痕を見つけちゃう。
とりあえずその場では特に気にしないことにしたが、雛菜さんと話してる途中に怒鳴り声とか聞こえてきたので流石に気になって、雛菜さんにそれとなく訊いたら、
「ん~、でもヨソはヨソだからね~」
と答えられて空気が少し凍る。
円香さんはとても優しいけど、なかなか一歩が踏み出せないタイプだった(個人の見解)ので、すごく気にしてしまうものの特に行動は起こせない。
しかし、アイドルとしての日々を通して性格がちょっと変化して、大事な時には一歩を踏み出せるようになっていた(個人の見解)円香さんは、数日後勇気を出して適切な機関に通報する。(すごい!)
そしていろいろ順調に言った結果、お隣のご家族は離れて暮らすようになる。
円香さんはそれを知って、態度には出さないものの心のどこかでは少し満足感を覚えているし、この経験を糧にもっと成長していく。
しかし男の子は決して有難いなんてことは思っていないし、それによって幸せになることもない(なぜなら僕がシャニマス世界に放った刺客なので)。
雛菜さんは男の子が全然幸せになってないことに気付いているけど、やっぱり気にしないで今まで通り日々を送る。
おわりに
今回のオススメ作品は、岡崎京子氏の『pink』です。
ではまた~ノシ